黒川のしょうゆ豆

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豆

しょうゆ豆って
どんな豆?

しょうゆ豆は、四国の讃岐地方に古くから伝わる郷土食品です。
昔、四国八十八ケ所巡礼のお遍路さんがお接待でいただいた乾燥そら豆を煎っていると、
ピーンとはじけて傍にあった醤油の壺に飛び込んでしまいました。
しばらくしてその豆を食べてみると、
煎り豆の芳ばしさと、染み込んだ醤油の香りがとても美味しかったそうです。
以来、当地方に広まり一般家庭で賞味されています。
(諸説あります)

しょうゆ豆

しょうゆ豆

しょうゆ豆しょうゆ豆

しょうゆ豆

黒川のしょうゆ豆のこだわり

  • 豆の焙煎は職人技

    豆の焙煎は職人技
    乾燥そら豆をじっくりと焙煎することで、しょうゆ豆の特徴である芳ばしさと、ポロっと砕けるような食感が出来上がります。
    豆を焙煎釜から取り出すタイミングは難しく、見た目の微妙な変化と漂ってくる香りで判断します。早すぎると豆の中心まで火が通らず、遅れると焦げ始めてしまうため、熟練の経験と判断が必要な作業です。
  • 秘伝のタレ

    秘伝のタレ
    煎った豆を漬け込む醤油タレは三温糖・醤油・唐辛子だけを使用。化学調味料は使いません。
    長年、継ぎ足して使っているタレは素材の旨味が凝縮して、シンプルながら深い味わいがあります。
  • バラエティ豊かな商品

    バラエティ豊かな商品
    弊社ではそら豆のほかに落花生、黒大豆、白花豆を使ったしょうゆ豆も製造しています。製法はしょうゆ豆に倣っていますが、豆ごとに風味や食感も変わってきます。お気に入りの一品を是非見つけてください。
    その他にも、香川県産そら豆を使用したフライビーンズやしょうゆ豆が粒ごと入ったマドレーヌなども販売中です。

豆

ご挨拶

ご挨拶

古来より、香川県ではそら豆の栽培が盛んでした。

しょうゆ豆は、おふくろの味として各家庭で作られ、人の集まる折には必ずと言っていいほど食卓にのぼるものでした。
しかし、近年ではそら豆の栽培量の減少や調理に手間のかかることから、次第に家庭では手作りされることが少なくなってきました。弊社では古くから県民に愛されてきた「しょうゆ豆」の製法を受け継いで後世に伝えていきたいという思いで、日々「しょうゆ豆」の製造及び販売をしております。

創業は昭和40年、家庭の台所で手作りから始まりました。その後、お得意先様や全国のお客様に支えられて徐々に工場設備を充実させながら、昭和60年に有限会社黒川加工食品を設立いたしました。

お陰様で今年、創業58周年を迎えました。 これからも、社員一人一人がお客様に美味しいと喜んでいただける商品作りに日々励んでまいります。

こだわりの「しょうゆ豆」をぜひ一度ご賞味下さい。

2023年4月

会社概要

会社名
有限会社黒川加工食品
所在地
〒761-8077
香川県高松市出作町428番地2
TEL(087)889-0367
FAX(087)889-0358
E-mail:sho-yumame.0367@grace.ocn.ne.jp
創業年月
昭和40年1月
代表者
代表取締役社長 平山雄希
資本金
1000万円
従業員数
4名
事業内容
そうざい・菓子の製造販売
製造品目
しょうゆ豆(そら豆・ピーナッツ・黒豆・白花豆)、煮豆、たくあんきんぴら、豆菓子
営業品目
自社製造品、うどん、天ぷら、瀬戸内銘菓 等
主な取引先
百貨店、県内量販店、県内外卸問屋、県内外土産物店、他
取引銀行
百十四銀行仏生山支店、香川銀行仏生山支店、高松信用金庫太田支店
沿革
昭和40年(1965年)黒川 奛が内職としてしょうゆ豆の製造・販売をはじめる
昭和60年(1985年)有限会社黒川加工食品を設立
平成7年(1995年)自動計量・真空包装機を導入
平成11年(1999年)2代目として平山和宏が代表取締役に就任
平成16年(2004年)ピーナツしょうゆ豆の販売を開始
平成25年(2013年)香川県産しょうゆ豆の販売を開始
平成27年(2015年)創業50周年を迎える
令和5年(2023年)3代目として平山雄希が代表取締役に就任