しょうゆ豆って
どんな豆?
しょうゆ豆は、四国の讃岐地方に古くから伝わる郷土食品です。
昔、四国八十八ケ所巡礼のお遍路さんがお接待でいただいた乾燥そら豆を煎っていると、
ピーンとはじけて傍にあった醤油の壺に飛び込んでしまいました。
しばらくしてその豆を食べてみると、
煎り豆の芳ばしさと、染み込んだ醤油の香りがとても美味しかったそうです。
以来、当地方に広まり一般家庭で賞味されています。
(諸説あります)
黒川のしょうゆ豆のこだわり
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- 豆の焙煎は職人技
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乾燥そら豆をじっくりと焙煎することで、しょうゆ豆の特徴である芳ばしさと、ポロっと砕けるような食感が出来上がります。
豆を焙煎釜から取り出すタイミングは難しく、見た目の微妙な変化と漂ってくる香りで判断します。早すぎると豆の中心まで火が通らず、遅れると焦げ始めてしまうため、熟練の経験と判断が必要な作業です。
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- 秘伝のタレ
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煎った豆を漬け込む醤油タレは三温糖・醤油・唐辛子だけを使用。化学調味料は使いません。
長年、継ぎ足して使っているタレは素材の旨味が凝縮して、シンプルながら深い味わいがあります。
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- バラエティ豊かな商品
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弊社ではそら豆のほかに落花生、黒大豆、白花豆を使ったしょうゆ豆も製造しています。製法はしょうゆ豆に倣っていますが、豆ごとに風味や食感も変わってきます。お気に入りの一品を是非見つけてください。
その他にも、香川県産そら豆を使用したフライビーンズやしょうゆ豆が粒ごと入ったマドレーヌなども販売中です。
オススメ商品
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しょうゆ豆500g
大きめサイズで一度に沢山食べたい方におすすめ。
540 円(税込)
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しょうゆ豆170g
長期保存が可能なアルミのパック。
お茶碗にすり切り一杯くらいの量になります。238 円(税込)
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ぴ〜ちゃん豆170g
大粒の落花生を芳ばしく焙煎して、タレに漬け込むことで独特の食感と風味に仕上がります。
378 円(税込)
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ちょっぴり嬉しいオツマメ
(にんにく唐辛子)カラッと揚げたそら豆を、香川県産の唐辛子とにんにくで味付けしました。
432 円(税込)
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おためしボックス
黒川のバラエティ豊かな商品が入ったお得なセットです。
1500 円(税込)
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食べきりパックお得セット
少量のしょうゆ豆3種が入ったお得なセット。人気の進物商品です。
2300 円(税込)
黒川のしょうゆ豆のレシピ紹介
お手軽・簡単に今日にでも出来る
しょうゆ豆レシピ。
お子様の成長や成人病予防に効果的な
栄養素が
たくさん詰まっています。
会社概要
- 会社名
- 有限会社黒川加工食品
- 所在地
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〒761-8077
香川県高松市出作町428番地2
TEL(087)889-0367
FAX(087)889-0358
E-mail:sho-yumame.0367@grace.ocn.ne.jp
- 創業年月
- 昭和40年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 平山雄希
- 資本金
- 1000万円
- 従業員数
- 4名
- 事業内容
- そうざい・菓子の製造販売
- 製造品目
- しょうゆ豆(そら豆・ピーナッツ・黒豆・白花豆)、たくあんきんぴら、豆菓子
- 営業品目
- 自社製造品、うどん、天ぷら、瀬戸内銘菓 等
- 主な取引先
- 百貨店、県内量販店、県内外卸問屋、県内外土産物店、他
- 取引銀行
- 百十四銀行仏生山支店、香川銀行仏生山支店、高松信用金庫太田支店
- 沿革
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昭和40年(1965年)黒川 奛が内職としてしょうゆ豆の製造・販売をはじめる
昭和60年(1985年)有限会社黒川加工食品を設立
平成7年(1995年)自動計量・真空包装機を導入
平成11年(1999年)2代目として平山和宏が代表取締役に就任
平成16年(2004年)ピーナツしょうゆ豆の販売を開始
平成25年(2013年)香川県産しょうゆ豆の販売を開始
平成27年(2015年)創業50周年を迎える
令和5年(2023年)3代目として平山雄希が代表取締役に就任